お食事

2022年5月9日

こちらはお食事のラインナップです。腕によりをかけて、皆さんの腸や身体に良いものをお作りしています。

※諸般の事情により、2022年4月1日より価格改定致しました。
なにとぞご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

●日替わりランチメニュー
各種1500円

(どれが出るかはお店に来てからのお楽しみ!)

※日替わりランチには、甘酒、番茶、自然米のご飯、有機味噌のお味噌汁、野菜(漬物、サラダなど)、オーガニックコーヒーか紅茶、デザートがつきます。
※コーヒー、紅茶以外のドリンクは、プラス200円でご利用いただけます。

①豆カレー
・有機大豆と根菜、豚のひき肉(青森県産)、オーガニック香辛料たっぷりのカレー。身体を温め、腸活ナンバー1!!

②ラゲーライス

・キクラゲ、金芯菜(ユリの花のつぼみ)玉ねぎ、小松菜、豚肉、生姜にお好みのお酢をかけて。薬膳的にも、完璧!

③雑穀ハンバーグ

・十六種類の雑穀と豚のひき肉、ハト麦パウダーなど、1枚で必要な栄養が摂れて、食物繊維とたんぱく質補給します。

④タンドリーチキン

・豆乳ヨーグルト、カレー粉、味噌、味醂などに漬けたチキン。良質なたんぱく質をとりましょう。

⑤水餃子

・キクラゲ、季節の野菜、紫蘇、生姜、ニンニク、豚のひき肉。1個に免疫パワーを包んであります。

●定食 (いつでもあります!)

●おむすび定食 800円(内税)

・EMのりとEMてぃだの塩でむすんだおむすび2個。自家製梅干し、お漬物、お味噌汁。シンプルに。

【自然米と雑穀のご飯】

白米は、エネルギーだけが多く、玄米は、消化しずらいという欠点を考え、ご飯は、5分つき米にミネラルと食物繊維が豊富な雑穀を加えました。

青森県浪岡産の無農薬無化学肥料のJAS認定自然米は、料理家の辰巳芳子さんが信頼を寄せる福士農園の丹精込めたお米です。「あきたこまち」と白い古代米を混合して撒き、モチモチ感があり、腹持ちのよいご飯になっています。

さらにミネラルや食物繊維、鉄分、葉酸、ビタミンが豊富な雑穀を加え、1杯でほとんどの栄養素がまかなえるご飯です。

雑穀は、有機もち玄米、押麦、赤米、たかキビ、もちアワ、もちキビ、ヒエ(いずれも国産)、有機キヌア、アマランサス(いずれもペルー産)。

これらの栄養素は、腸内細菌のエサとなり、便秘の解消、アトピーやアレルギーの改善、ダイエット、美肌などにも、効果があると言われます。

【フローラのご飯のこだわりメニュー】

●雑穀ご飯
1膳 150円(税込)
●雑穀おむすび
1個 200円(税込)
●雑穀米(おうちの炊飯用)
2合 500
円(税込)
自然米(青森県産JAS認定自然米)×雑穀
※テイクアウトもできます。

【本物の発酵食品】

発行食とは、麹や酵母、乳酸菌などの微生物の力を借りて、発酵させた食品のことで、味噌や、醤油、みりん、酢、納豆、漬物など、日本には、たくさんあります。この発酵食品を食べることが、日本人の健康に大きく貢献しています。

発酵食品の優れている点は、

①栄養素が分解されて、身体に吸収されやすくなる。
②保存性が上がる。
③栄養価があがる。
④うま味が、アップ。

などです。例えば、味噌や醤油は、麹菌の働きでタンパク質が低分子化されて、アミノ酸濃度が高まっているので、腸からの吸収スピードが速く、即戦力になります。また、きゅうり1本より、糠づけのきゅうり1切のほうが栄養価が高いことでも、証明できます。

なによりも、発酵食は、腸内の善玉菌を増やし、腸内の細菌のバランス(腸内フローラ)が整っていきます。

問題は、発酵食品の原材料の中心である大豆の自給率が低いことで、外国産の場合、遺伝子組み換え大豆が使われる可能性が高くなっています。また、発酵する時間が必要ですが、大量生産と安価で供給するため、添加物などが加えてあるものが多く、本物の発酵食品を取り入れる機会は、急激に減っています。

【フローラのこだわりメニュー】

●実だくさんお味噌汁
1杯 200円(内税)
原材料はオーガニックまたは、それに準じる国内産大豆を使用した味噌×だし×野菜

※テイクアウトもできます。

Posted by florakannrisya